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おむすび講習会
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CalinBellカフェスタッフのみんなと
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初女先生と果林
映画「ガイアシンフォニー(地球交響曲)第二番で一躍脚光を浴び、母親像の典型として全国から慕われている佐藤初女さん。
初女さんのもとには、さまざまな問題を抱えた人々が、日本中から相談にやってきます。
ドアを叩くひとり一人に真心を持って接し、相手の話を気がすむまで聞き、美味しい食事でもてなして、心も体も癒やしてくれます。

初めて初女さんをお目にかかったのは、10年前、私が高校生のころでした。 母が主催したガイアシンフォニーの講演に、初女さんが来て下さった時からです。
初女さんは、色々と悩みの多かった高校生の私に、
「あなたは線がまっすぐしているから、線がぶれたとしても、元にもどりますよ。だいじょうぶ。」 と言ってくださいました。
その言葉は、今もずっと大事に心の傍にあって、思いだしては心が落ち着いて、安心します。
ぶれぶれだった私も、(今もぶれたりもしまずが)10年経った今は、少しは真っ直ぐなったかな。

そんな初女さんが、12月、CalinBellカフェまで来て下さいました。 母、私、家族、スタッフ一同感無量です。
なにせCalinBellカフェは、初女さんの「森のイスキア」みたいな、みんなの集まる教会のような、あったかい場所になるといいな。。と夢を描いてできたのです。

カフェでは初女さんの「おむすび講習会」をして頂きました。
お米ひとつぶひとつぶ、のり1枚1枚が、初女さんの手の中で、ふんわりと包まれていく様子、ゆっくりゆっくり心を込めて作られる姿は、本当に胸を打たれます。
その後初女さんを囲んで、できたおむすびと、スタッフが作ったおかずでお食事会。 心がこもった手作りの、おいしい物をたべたら、みんな自然と笑顔になるんですね。

又、朝倉のふるさと古墳館で、初女さんの講演会もして頂きました。 たくさんのお客様が、初女さんの優しいお言葉に聞き入っていました。
初女さんは90歳になられますが、そうは見えないほどいきいきとされていて、1時間ずっと話して下さいます。
それから、初女さんへのプレゼントに、私の小学生の頃からのお友達のいっちゃんの伴奏で、いっちゃんのお母様が歌う「浜辺の歌」と「アヴェ・マリア」の演奏をして頂きました。

初女さんは、「私は、めんどくさいって言うのはきらいなの」とおっしゃいます。
私には、耳がいたくなる言葉ですが・・・それほどに、ひとつひとつをめんどくさがらず、心を込めて行なってらっしゃるからこその初女さんであり、それが「母の愛」なんだと思います。
いつも何かをする時は、初女さんがゆっくりゆっくり作る姿を思いだして、心を込めてさせて頂こう、と思います。